松江→松江の旅


タイトルでぴんと来た方は鋭い。今回は片道で行って帰ってこれる経路で切符を発行し、旅をします。「バカいうな」って思うかもしれませんがJRの営業規則には二度同じ経路を通らなければ(例外あり)片道切符で帰ってこれるのです。(余談ですが途中下車のできない近距離切符はマルス端末で発行する際にロックが掛かっていて営業規則に詳しい係員じゃないと発券できないことがあります)今回は松江駅で松江→松江の片道乗車券(経由:山陰・木次線・芸備・伯備・山陰)を発見して旅が始まります。

一番目の列車は松江発の宍道行きです。キハ120のタラコ色です。

宍道では途中下車し、カロリーメイトとどじょう掬いまんじゅうを購入しました。実は途中下車は初めてだったり。

宍道からは先ほどの列車の前に木次線色のキハ120が連結された4両(後ろ2両は回送)です。

木次到着、トロッコ列車到着を待ちます。続きます。